【実話】クラスメイトのパンチラ列伝(高校編)

あおたか

クラスメイトのパンチラ列伝(高校編)

大人になった今でも、子供の頃に観たパンチラを思い出しては興奮してしまう…といったことはないだろうか。


中でも、学生時代のクラスメイトのパンチラは、他の女子のそれよりも、特に印象に残っているはず。


ただ、自分の場合、多くの女子がスカートの中にハーフパンツ(体操服の下)を穿いていたため、パンチラの機会は決して多くはなかった。


しかし、そうした障壁があったにもかかわらず、奇跡的に見ることができたパンチラが、覚えている限りでもいくつかある。


また、一概にパンチラと言っても、単にパンツが見えただけではなく、それに準ずるものも含めれば、色々なケースが存在した。


今回は高校生編として、当時クラスメイトのパンチラを、名前(仮名)とケースごとに、5つほど紹介していく。




◎岡崎愛美


カースト上位の一人で、アクティブかつスポーティーながら頭も良く、生徒会にも入るような、いわゆる優等生タイプ。


体型もしっかりとしており、短めの丈のスカートから僅かに見える、運動部らしい健康的な太ももが、特にセクシー。


普段はスカートの中にハーフパンツを穿いており、そのため、スカートの中が見えることを、まるで気にしていないような感じだった。


ある日、脚を組んでいたのを直そうとした際、股間からこの日はハーフパンツではなく、丈の短いタイプの黒パンがチラリ。


同時に、スカートの中が一瞬だけ完全に見える形となり、健康的な太もももほぼ丸出し、黒パンながら破壊力は抜群だった。



◎熊谷明日菜


俗に言うところの陰キャグループの一人ながら、目が大きく可愛い方、一方で口数は少なく、かなりミステリアスなタイプ。


発育は至って標準的で、スカートの丈も校則通り膝にかかるくらいと、お色気要素は控えめ。


ただ、体操服姿を間近で見たことが一度だけあり、よくよく思い返せば、胸は意外と大きかった気も。


ある日、掃除の時間だったか、教室の床に体育座りのような姿勢で座っていた際、股間から水色のパンツがチラリ。


ただ、それは普通のパンツではなく、黒パンとも違ってゆとりのある、いわゆる「見せパン」で、逆にレアなパンチラだったと言える。



◎中川七海


カースト上位グループのリーダー格、不良とまでは言えないものの、ややギャル系寄りで、他の女子とは一線を画したタイプ。


スカートの丈は短めながら、脚もやや短めだったため(失礼)、太ももが強調される感じに。


学園祭のダンスの練習の際、スカートが捲れて中が見えるのを気にする女子に、「ちゃんとやれよ!」と一喝する場面もあったが…


ある日、座っている時に脚を組もうとした際、股間から白いパンツがチラリ。


パンツを見られることをさほど気にしていない、あるいは見せつけているとさえ思うほどの、実に大胆なモーションだった。



◎松村友香


カースト中位グループの一人、髪型は学年でも唯一のおさげで、ロリ系のルックスは希少ながら、おとなしめであまり目立たないタイプ。


やや小柄ながら胸の発育はそこそこ、スカートの丈はやや短めで、ちゃんと伸ばして穿いた紺のハイソックスが個人的に好みだった。


他の女子がふざけてスカートを捲ろうとした際、本気で拒絶していたことから、スカートの中にはハーフパンツを穿いていない疑惑が。


ある日、大掃除か何かで教室の床に体育座りをしていた際、股間から黒パンがチラリ、しかも隙間から白い何かもハミ出しており…


しばらく密かに見ていたところ、やがて目が合ってしまい、ちょっと気にした様子で脚を伸ばして体育座りを解かれ、それ以上は見えず。



◎橋口早苗


熊谷明日菜と同じ陰キャグループの一人ながら、頭が良く、クールで言いたいことをハッキリ言うタイプで、実は中学生の時の元カノ。


身体の関係には至らなかったが、ぽっちゃりというほどではなく、ちょうどいい具合に肉感のある、まさに理想的な体型。笑


岡崎愛美同様、普段はスカートの中にハーフパンツを穿いており、男子の前で堂々と股を開いて座るなど、見かけによらないところも。


ある日、体育祭の練習中に男女が近くで座った際、ハーフパンツの腰の辺りから、薄い紫色のパンツの縁がチラリ。


ちょっと大人びたようなチョイスに、「コイツってこんなパンツ穿くんだ…」と、思わず見惚れてしまったのは良い思い出。



◎福田真理子(番外編)


松村友香と同じグループで、岡崎愛美ほど目立たないものの、同様にアクティブかつスポーティーながら頭も良い、こちらも優等生タイプ。


スカートの丈はやや短めで、あくまで標準的な部類ではあると思われるものの、周囲とは違いを出そうとしているように見えた。


普段はスカートの中にハーフパンツを穿いているようで、最後までパンツを見ることはできなかったものの、透けブラへのガードは甘く…


ある日、図書館で勉強している彼女の後ろを通ると、肩紐やホックなど、薄めのピンクのブラが完全に透けてしまっており…


透けるのをある程度承知の上で、ピンクを着けてくるというのは、男子からすればある意味挑発的、パンツもお揃いだった可能性も。


(おわり)


読んでいただきありがとうございました。

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