編集済
西園寺家のふわふわ母と東條家の毒母を比較したお話回かな?と思ってたらふたつの世界を生きる主人公にとってのそれぞれの母、想いの深い前世の母よりそれを引きづって居た事に思いいたり今世の産みの母への不義理を感じる流れから主人公の本質的な優しさが見えて来ます。ところで白百合ちゃん視点では中の人が覚醒する前の暴君兄だった頃の蓮は亡き母である霞さんをよほど慕っていたみたいなんだけど(・Д・)この頃の思慕の記憶は中の人が覚醒したと同時に消えてしまったと解釈するべきなんだろーか?もしそうならこの世界の母への思い入れが希薄になるのはやむを得ないモノなので不人情とまでは言えないのかもしれませんな(おそらくそう弾劾出来る人物は覚醒以前の“蓮”本人だけなんだろうけど)
作者からの返信
男の子だし、記憶もある分、前世のママンはけっこう蓮の中で存在感強そう…🤔
しんみりするけど良い話だった
転生者的には前世の母親の方がどうしても思い入れ強くなるよね
それはそれとして蒼梧くんのヒロインポイントが際限なく加算されていく……!
作者からの返信
なんと言っても妹たちはまだ年齢ひと桁の児童なので!
可愛いが先に立ってヒロインにはどうしてもならず腐臭が漂ってしまうのですひいい!
主人公以外とはサロンでしか口開かないんだから必然的に蓮の君の話題しか無いわなぁ