リザードのやる気 vs おかん星人の忍耐

新学年ガイダンスが開催されるということで、久々にリザードの塾へ行く。中高一貫校向けの塾のガイダンスには初参加。どのようなものかと少し気を引き締めていたが、非常にシンプルで無駄のないガイダンスだった。初めて代表にお会いすることができたし、要点はつかんだのでミッションは完了。あとはリザードが今後どのように取り組んで行くかだが、これが一番大変。現状、数学だけを受講しているのだが、おかん星人としては早めに英語の受講も開始をした方が良いと思っている。とはいえ、本人がやる気でないものを無理やり受けさせることは家庭内戦争およびお金の無駄であることは明白なので、本人がやると言うまでは我慢しようと考えている状態ではあるが、この我慢がいつまで続くのか。おかん星人、忍耐の見せ所ではある。その一方でリザードの塾代のために自分の生活を切り詰めるのも限界値が近づいており、やる気のないリザードよりも自分にもっと投資をすべきだという気持ちも日に日に膨れ上がっている現実。

リザードのやる気かおかん星人の忍耐。どちらが勝つのか、この一年が正念場というところか。

それにしても親が資金援助をしてくれているうちに英語は習得しておくに越したことはない。恵まれた環境にいるのにも関わらずそれを理解していないリザードは非常に

勿体無いことをしている。それがわかる頃には大人になって親の援助もなくなる。自分で頑張るしかないのである。究極のところは自分の人生、自分で責任を持てということか。

来年はアシマリの中学受験があるのでリザードにもそうそうかかる事が不可能である。自身で考えてしっかりとやってもらうことを願う。

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