在宅ワークが恋しいの巻
コロナ禍から生活が正常化しつつある今日この頃、嬉しいといえば嬉しいのですが、その一方で辛いこと。
100%出社。
かれこれ完全出社体制になってから約1年が経過しようとしていますが、この1年間でおかん星人は、ギックリ腰を3回やりました。
オフィスでは立ったり座ったりが儘ならぬ。
オフィスの座布団を3回変えました。ようやく落ち着いたのですが、やっぱり辛い日々は延々と続くのです。老化とは仲良くやっていくしかありません。
ギックリ腰を隠して出社する際の秘訣はですね。
仕事中、たまに腰を浮かす。
周囲を気にせずストレッチをする。
関係者に「自分、ギックリ腰です。」と暗に匂わす。
メンテナンスを怠らない。
辛すぎるときは、隠しコルセット。
もはや、周囲の目を気にしなくなったおかん星人は、椅子の上であぐらをかくこともあります。
誰も突っ込んでこない。
突っ込んでくれない。
少し寂しい…
ちなみにおかん星人のギックリ腰は「腰」というよりも「お尻」にきており、座ることが大敵なので電車で空席があっても座らない、映画鑑賞中にもぞもぞお尻を浮かすという芸当も行っております。
いつまでも若くありたいものです。
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