第7話

「・・・・・・・・」


「良かった?」


「・・・最高だった。」


「じゃあ、うちに来て続きをしようか」


「え??」


「言ったじゃんあっちは数なら私が一人してあげるって、量より質で行くって・・・それとももう飽きちゃった?」


「全くそんなことないです!!」


そうして、俺は続きをして、初めては朝まで続いた。


「・・・おはよう。凄い体力だったね」


「夏こそ」


そして今日も学校だったけど、


「サボろうか」


「うん」


俺達は二人で寝て起きて・・・を繰り返した。

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