応援コメント

第1話 新学期の朝」への応援コメント

  • 主人公の身体能力の高さを伝えるシーンですね。
    ただ、若干、状況描写が伝わりにくいかな、と感じました。
    塀を伝って降りた先、少年とぶつかったのは、裏門の中でしょうか?外でしょうか?
    塀から降りたのだから、裏門の外じゃないかと思ったのですが、
    その後で、叫び声を聞きつけて、裏門の外へ行っているので、あれ?裏門の中にいたのかな?となりました。
    塀を降りて、目の前が裏門、そこに叫び声、ですぐにかけつける、という流れの方が時間的に自然かなと思います。

    通行人の女性と、子供の母親は、同一人物でしょうか?
    同じなら、「私に向かって、子どもの母親が駆け寄ってきた。」の箇所で、
    「私に向かって、通行人の女性が駆け寄って来た。どうやら、彼女は、子供の母親らしい。」という説明がないと、突然母親が現れたので、今までどこにいたの?となります。

    別人なのだとしたら、通行人の女性は、必要でしょうか?
    母親が叫んで、近寄ってくる、あとは、その他大勢の「通行人の何人かが叫んだ」程度の説明で良い気がします。
    母親と同性になるので、ちょっと紛らわしいかなと。

    「だが、先生は状況を説明したら、許してくれるんじゃないか?」
    「先生はきっと話せばわかってくれる。」
    これは、同じ内容を繰り返しているので、どちらか一方だけで良いのではないかなと個人的には思いました。
    どうしても重複して言うほど大事なことなら必要だとは思いますが……。
    後者を削れば、
    「さっきは……小猿を見ているようだったな」
    というセリフが光ってくるのではないかなと感じました。
    セーラー○ーンの地場衛がうさぎちゃんに意地悪なことを言うのと同じですねw
    こういう関係は大好きです^^

    せっかく主人公の見せ場なので、読んでる手を止めさせない方が良いと思いました。

    ……と、初っ端から偉そうにすみません。
    近況ノートの方に書いた方が良ければ、書き直しますので、言ってください!

    作者からの返信

    ・本文では少年とぶつかったのは裏門の中としていましたが、主人公がどこにいるか不明瞭でしたね。
    「塀を降りて、目の前が裏門(少年とそこでぶつかる)、そこに叫び声、ですぐにかけつける、という流れ」の方が私も自然だと感じたので直してみますね。

    ・通行人の女性は母親とは別人物なので描写カットしてすっきりさせてみますね。

    ・少年の重複セリフ
    私も気になっていたところでした。こちらもカットしてみます。

    近況ノートではなく、このままこちらで大丈夫です!
    どの話のご指摘なのかわかりやすいので!

    【追加】
    文章の手直し完了しました!

    編集済