「 ━詩━ KATOSAN 」
織田 由紀夫
「KATOSAN」
加藤さん お願いだ こっちを振り向いて
二人にしか描けない 未来を創ろうよ
加藤さん 今だけは 僕の事 見つめてよ
百万$の輝きで
足繫く通う コンビニ
タバコとコーヒー たまにカフェオレ
レギュラーサイズの恋では 僕は満たされない
意気地が無い僕さ 告白出来ないまま
月日だけ流れる 離れたくない
Oh Baby 目が合えば 君が笑うから
どこかに行かないか 二人だけの国
Oh Baby 手を繋ぎ ロマンティックのその先へ
湧き上がる感情は恋
あぁ今夜は 一人で帰ろう 淋しがり屋の僕さ
例え君が僕の 幻だとしても
それでも構わない 君を迎えに
例え君が僕の 幻だとしても
それでも構わない 君を迎えに
勇気が無い僕さ 気持ちを伝えれない
時計の針だけ 音を立ててる
ハートを奪われた これが一目惚れ
3月5日の昼下がり 春はスグそこまで
マジで好きなんだ 付き合ってくれないか
君の事守るから
僕の事 掴まえて
加藤さん お願いだ こっちを振り向いて
二人にしか描けない 未来を創ろうよ
加藤さん 今だけは 僕の事 見つめてよ
百万$の輝きで
「 ━詩━ KATOSAN 」 織田 由紀夫 @yukio-oda
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます