「 ━詩━ KATOSAN 」

織田 由紀夫

「KATOSAN」



加藤さん お願いだ こっちを振り向いて

二人にしか描けない 未来を創ろうよ


加藤さん 今だけは 僕の事 見つめてよ

百万$の輝きで


足繫く通う コンビニ 

タバコとコーヒー たまにカフェオレ


レギュラーサイズの恋では 僕は満たされない


意気地が無い僕さ 告白出来ないまま

月日だけ流れる 離れたくない


Oh Baby 目が合えば 君が笑うから

どこかに行かないか 二人だけの国


Oh Baby 手を繋ぎ ロマンティックのその先へ

湧き上がる感情は恋


あぁ今夜は 一人で帰ろう 淋しがり屋の僕さ


例え君が僕の 幻だとしても

それでも構わない 君を迎えに


例え君が僕の 幻だとしても

それでも構わない 君を迎えに



勇気が無い僕さ 気持ちを伝えれない

時計の針だけ 音を立ててる


ハートを奪われた これが一目惚れ


3月5日の昼下がり 春はスグそこまで

マジで好きなんだ 付き合ってくれないか


君の事守るから

僕の事 掴まえて


加藤さん お願いだ こっちを振り向いて

二人にしか描けない 未来を創ろうよ


加藤さん 今だけは 僕の事 見つめてよ

百万$の輝きで

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

「 ━詩━ KATOSAN 」 織田 由紀夫 @yukio-oda

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ