びーる男爺さんのエンタメ話し・・

妖怪老人びーる男

第1話 2024 プロローグ みたいな ・・

 私 濁川 短ZAC(ニゴリカワ タンザク)という若輩の語り部ですが、年中酔っ払てるびーる男さんに代わり、とうとう1ページ目を開けてしまいました!

 実は、これから繰り広げられる壮大なお話は、本当の中身はたいしたこと有りませんので、最初にお知らせしときます。のち後、話が進んでから「詐欺だ!ペテンだ!」などと苦情を言われたりしたら、ご近所様やカクヨム本部に申し訳ありませんので。


 これを記録しようとしたきっかけは、悠稀〇〇子さんが近況ノートに書かれた苦労話にご啓示をいただき、びーる男もボチボチ歳ごろだしいつ死んでもおかしくはないな~などと自覚し始めていたことから、今までの趣味や嗜好などの想いも含め、世界いやせめて数人の輪の中でもいいから”活きてるびーる男”を覚えておいて貰いたいという、まことに我がままな欲望から始まってしまったのです。


 幼少時、アチコチで地球に落ちまくっていたびーる男(シゲル君との二役)ですが、中学から高校へと進む過程で、落ちまくった影響がで始めて頭が人一倍大きくなってしまいバランスをとるのも難しいと感じていたのです。しかし、それなりに味噌も一部にあったみたいで本読みとか白黒TVの洋物かぶれが進んでしまったのです。てなわけで、小学校の高学年あたりからの脳みその内側と欲望などについて、次章から始めれればと思います。とのことです。


 が、出てくる固有名詞や題名、作者などの時系列や相関については、語り部の濁川先生も記憶に不安がありますので、ご了解ください。(笑)

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