第4話

そして、俺はなんと!!クラスの現在トップ2に挟まれている。


「優くんは!私のです!!」


「・・・ふん!!私のなんだから!」


俺はまたクラスの方を見てドヤ顔をする。


片手で指を立てられました。気持ちいい!!


流石に二人が近くに居るから物は投げて来ない。


嫉妬ノリよくても、俺にして来ない歯止めの効くと所もスコ。


「優君は、どっちの方がす・・・大切ですか?」


「どっちの方が可愛いと思うの?」


春はちきったね。可愛い。まぁ今告白されたら、この思いを寄せられる感じが終わるからそれがベスト、そしてその答えは当然


「春だね」


「ガーン」


「ありがとう!!優君!!」


ここは両方と答えて言い訳がない。別に夏さんは俺のことが好きな訳じゃないし、可愛いと春に勝てれば満足だろう。


夏と答えた場合、メリットは夏さんを満足させるだけだ。それもこの状況なら、少しだろう。なら春と答えの方がいいに決まっている。実在にその両方の答えは


「夏の方が幼馴染だし、ずっと俺に優しくしてくれる相棒であり、親友、かけがえのない人だよ」


「優くん!!」


春は嬉しそうに満足そうにする。


「・・・っ悔しい」

それに夏さんを勝たせないで嫉妬を燃やしてるほうがこのハーレムを体験出来そうだ・・・ドヤァ!!


おー、みんなの指立てが両方になった。



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幼馴染の大きいことがクラスメイトにバレてしまった。 激 辛 @eaconnn

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