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2024年1月12日 11:42
勉強不足で、やっと連歌のパターンが分かりました。この「雨に染む」とても好きなのですが、これは5話の5,7,5に続く7,7なんですね。合わせて味わうべきなのか、別物と見ていいのか、どちらなんでしょう。
作者からの返信
連歌は前の句のつく(連想)ようにしていきますので、前の句と合わせて読んでもおかしくないように繋げていきけるのが理想形です。がまったく同じ世界になってしまうと展開していかないので、難しいとこでもあります。発句の ・・・・松(待つ)の風から二句目の 訪ねるが連想、この句の萩(秋の花)から三句目の 葉のひとひら(落ち葉、秋)を連想、四句目の 鹿の声(鹿の発情期は秋)を連想、五句目の 妻こふ(恋)から片恋を連想、六句目の 染むが片思いから恋に染まるような連想をしつつ季節をそろそろ変える、、、みたいな感じです。リレーのような感じでしょうか。本来はもっと細かくルールがあるんですが、いまは練習がてらゆるくつくっています。なので、楽しんでさえいただければ嬉しいです。------書いていただいて、すこし解説をいれたほうがいいのかもしれないと思いました。コメントほんとにありがとうございます。
勉強不足で、やっと連歌のパターンが分かりました。この「雨に染む」とても好きなのですが、これは5話の5,7,5に続く7,7なんですね。合わせて味わうべきなのか、別物と見ていいのか、どちらなんでしょう。
作者からの返信
連歌は前の句のつく(連想)ようにしていきますので、前の句と合わせて読んでもおかしくないように繋げていきけるのが理想形です。がまったく同じ世界になってしまうと展開していかないので、難しいとこでもあります。
発句の ・・・・松(待つ)の風から
二句目の 訪ねるが連想、この句の萩(秋の花)から
三句目の 葉のひとひら(落ち葉、秋)を連想、
四句目の 鹿の声(鹿の発情期は秋)を連想、
五句目の 妻こふ(恋)から片恋を連想、
六句目の 染むが片思いから恋に染まるような連想をしつつ季節をそろそろ変える、、、
みたいな感じです。リレーのような感じでしょうか。
本来はもっと細かくルールがあるんですが、いまは練習がてらゆるくつくっています。
なので、楽しんでさえいただければ嬉しいです。
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書いていただいて、すこし解説をいれたほうがいいのかもしれないと思いました。コメントほんとにありがとうございます。