第1話 詩 「愛してるの絆」への応援コメント
大切な言葉が色々と散りばめられていて、それでいて詩としての抽象性も持っている。
読んでいて、とても心地よく、ああわかる! と言いたくなる内容でした。
たぶん若いときに、この内容を言われても、きっと上手く理解できなかったかもしれませんが、今なら良くわかります。
年齢を感じつつも、まだまだと強がりたいお年頃です。
作者からの返信
月井 忠様。ありがとうございます。やはり、そこそこのお年の方々からはご理解を頂けたみたいです。「10代のみなさんへ」というのは無理があったかもしれません。仕方がないです。自分もそうでした。どこかへ落ち着くみたいなゴールは考えたくなかったですから。いつも目を通して下さり感謝しております。
第1話 詩 「愛してるの絆」への応援コメント
こんばんは。
私のような年齢でこの作品を拝読すると、とてもすんなりと納得できる詩でした✨
結婚を決めた時なんて、そんな時本当にそれでよかったのか疑問が無かったといえば嘘になります。でも今現在の私は、結婚して良かったと思えていますね☺️
愛って色々な形がありますね。時々、なんで私はこんなに沢山の種類の愛を持っているんだろう……と不思議に思います。
作者からの返信
ヒニヨル様。ありがとうございます。数の違いはあれ、人はいくつもの愛を持っていて良いと思います。なぜって、それは自分の内側から自然に生まれてくるものだから。性を越え、国境を越え、心に浮かんだ全ての人にそれを捧げたいと願うことができれば、この世界から争いはなくなるはず。そして、一番大切な人には、ちっぽけな家の中で、自らの体からあふれてきた特別なスパイスをかけて、白いお皿に乗せて差し上げるのです。それが結婚だと思います。
第1話 詩 「愛してるの絆」への応援コメント
〝後から納得出来たらそれでいい〟
これに若いころに気づけていたらな、と、心がチクッとしました。
若い世代…今はコロナとかに振り回されたり、SNSに影響されたりと、一昔前よりも大変だろうな、と思います。
読んだ瞬間にはうまく消化できないかもしれないけれど、心に残って、近く「ああ、後から納得出来たらそれでいいってこういうことか」と、何となくでも掴んでもらえたら、と思います。
素敵な詩を、ありがとうございましたっ🍡🍵
作者からの返信
「後から納得…」は確かに若い世代には理解されにくいかもしれない。でも、人って、いつまでも自分の思うままの自分ではいられないから。こんな私になってしまったのに、「納得できたかな…」と思うような時が来たら、それはそれで、「ありがとう」と言えると思うのです。
第1話 詩 「愛してるの絆」への応援コメント
「正解は 後から納得出来たらそれでいい」作中のこの言葉、胸を射抜かれました。生きていくうえですべてに当てはまりますね。
正しい解答なんてはなから無いのです。兎に角、何があろうと「愛こそすべて」です(。・ω・。)ノ♡
作者からの返信
あんらん様。ありがとうございます。正解というより、生きていく知恵かもしれません。「愛」は子孫を絶やさないためではない。自分のほかに、そこに命があること、そのことに喜びを感じられるためじゃないでしょうか。
編集済
第1話 詩 「愛してるの絆」への応援コメント
若い世代への応援歌を紡げる感性に敬服です。(´ω`*)
自分にも「別々の小舟に乗って流れてきて出会う」相手がいてくれるのか自信が持てないまま生きて来た身ですが、それでも人生はいいな~と。
作者からの返信
上月くるを様。ありがとうございます。夫婦ばかりが出会いじゃないですからね。さまざまな出会いがあり、わたしが育てられる。それぞれの空間を持っている私たちが同じ時を生きるのはスリリングでもあり、愛がなければ成り立ちませんね。
第1話 詩 「愛してるの絆」への応援コメント
うまく言葉が出てきません
私にはhaijiさんやコメントを上げる皆さんほどの人とのつながりがないからでしょうか?
それでも、「愛しているの絆」深く心に刺さるものがありました
「カクヨム」様には若い方も多いですが、届くといいなと思います
作者からの返信
歩様。ありがとうございます。この話は、まとまりを良くするために、一応「夫婦の絆」を想定しましたが、「絆」というものは、友人であれ、地域のつながりであれ、最後は人と人を支え合う一番大切で頼りになるものでしょうね。災害のことを聞くと、特にそれを思います。