4.そして今後への応援コメント
今、とても大変な状態でしょうに「言語を勉強して海外に行くかも」とか「リハビリ関係の勉強して経験を役立てたい」とか。
ガッツが凄すぎます。敬服します。
さくらさんの活動を、応援させていただきます。
作者からの返信
いやもう、全然。書いたことで、自分へのプレッシャーをかけました。
でも実は、3月の手術を断った後、ハワイに行きました(笑)重く書いてますけどね。
足がこんなになったので、あの時行ってよかったと思ってます。円安じゃなければ、今の足でも行きたいと思ってます。
8月にいきなり手術が決まってから、二週間で引っ越しやら行政手続きの中、美容院とエステと、歯の掃除(?)に行きました。
髪は剃られちゃうし、放射線で抜けちゃうのですけど、前回動けなくて美容院に行けなくてぼうぼうになってしまったので。今のうちにいっておかなくては!と。
話ばかり書いていないで、そろそろ動かなくては!
3.先生巡りへの応援コメント
ろくでもない医者、居ますよね。私もそんな医師にぶち当たった事があります。
例え名医でもてめぇなんぞに身体預けられるか!! と思いました。あの病院には二度と行かない。
手術トラウマ、なんて言葉があるのですね。分かる気がします。私も手術後の辛さが残って、二度と手術なんか受けない! と思いました。
私の場合は腹腔鏡手術で、下腹部に小さい穴を四か所開けただけ。
入院も六日程度で、回復も順調だと言われました。
それくらいの、軽く済んだ私でもそんな状態になったのです。
頭の中、それも何度もなんて、どれほどの恐怖でしょう。想像も付きません。辛いですね。
作者からの返信
私は、医療者なのでろくでもない医者いっぱいみていて。マシなほうが少ない。もちろんいますし、今の主治医は実直でよい方なんですが。
今回はたくさん酷い方に出会いましたが、字数制限で省きました。メディアに出ている今回の医師もそうだし、自分が働いていた時に知ってる酷い医師がTVに出ていて驚いたりも。
kouyadoufさんもそんな思いをされたんですね、コイツはやだという感覚は大事です。でも、何でつらい時にそんなひどい扱いをされなきゃならないのか、患者になると言い返せないし。
手術トラウマという言葉はあるんですよね。看護師達にはあまり取り上げられていないのですが。
私はその病院の看護もひどかったので、入院トラウマというのもあって。良性の卵巣嚢腫で腹腔鏡手術をする羽目になった時も、何度説明されても嫌だと泣いちゃうほどでした。
kouyadoufさんもそんなことがあったのですね、きぅっと皆さん、声を出さないだけでもっと多くあるんだろうなと思います。
頭、七回とか覚醒下手術(頭を開いた後、意識を覚醒させ刺激し反応をみながら、手術する)を受ける方もいて、すごいですね。私もこれ以上手術になりませんように。
編集済
2.壊れた人間関係への応援コメント
周りの人間の無理解は辛いですね。
私の母が数年前に脳梗塞で入院しました。
幸い、大きな後遺症も無く、今も介助無しに日常生活を送っています。
けれどそれが、不可解に見えた人が居たそうで「脳梗塞なんて嘘じゃないの?」「どうせ大した事ないのに大袈裟に騒いだんでしょ」等と言われたそうです。
相当ストレスだったのか、一時期そればかり言ってました。
重い症状が続いても、軽く済んでも何かしら言われる。厄介なものですね。
【追記】
ちなみに、母が回復出来たのは、発症から四時間以内に治療出来たから、と言うのがポイントだったそうです。
早期治療ができると、それだけ回復する見込みが高くなるのだとか(うろ覚えです。気になる方はきちんと調べてください)
母はちょっとやそっとですぐ病院に行く人で、「ちょっと行き過ぎでは」と思っていましたが、それが功を奏しました。
かと言って、あんまり細かく病院に行っても迷惑になりかねませんし、加減が難しいですが。
作者からの返信
kouyadoufさん
ありがとうございますね。
お母様、脳梗塞大変でしたね、後遺症なくてよかった。私が入院していた時、同じ病室に脳梗塞、脳出血の方も多くてそれぞれでした。
ほぼ動ける方ばかりで私のように足が動かない方はいなくて羨ましかったけれど、中には集中治療室から出られない方も。
皆が気遣い優しい世界であればいいのですけど、そうでもないのが世間ですね。
お母様のストレスはいくばくだったのでしょう。
どうしてそんなことを言うのでしょうね。
とも思いますが、休職する時、自分の受け持ちの方々が、濁してもしつこく病名聞いてきたのも思い出しました。好奇心なのかなんなのか。相手より重い病名だから伏せてたんですけどね。
前に宮崎駿を追ったドキュメンタリーでドワンゴの方がプレゼンをしてAIに作らせた模造人間が頭やぐねぐねした手足を動かして進む画像を見て彼は「身体障碍者を彷彿させる、自分は不愉快だから勝手にやってくれ」と言っていたのを、youtubeで「プレゼンした相手が間違いだった、仕方ない」とコメントしていたけれど。私もそう思う一方で足が麻痺して動かなくて、感覚もないから勝手にぐにゃぐにゃして捻挫をしてもわからない、という状態で。
その人たちは一生その状態にならないかもしれないけど、想像力がない、なってみろ!とも思いました(笑)
半々ですね、汚い自分とそうじゃない自分、お母様に言ってきた方達は、多分無神経なんでしょうね、わかりませんけど。
自分が病気でナイーブになっている時には余計に言われたくないのに…。
今回書いたことについては、苦境に立った相手に対して、その時の態度で人間性がわかる、とも他の人に言われました。ただ、他人って人を支えられるほど強くもないと思うのです。
私は、その時の付き合っていた相手とも、なろうで仲良くしていた相手ともうまくいかなくなりました。両方とも「生きててくれてよかった」と言ったその次の週にはうまくいかなくなったので、それって何?って。人間不信にもなりかけましたが、自分はただふて腐れただけ、人間全部をそんな偏ってみるものじゃないとも思ったのは、私が医療者でそれまでのたくさんの人との関係を貰えていたからでしょうね。
その時私は自分を責めましたが、人間関係は両方向、自分だけが悪くなかった、とも思えるようになったのは、久々に自分を取り戻してからです。
kouyadoufさんも手術をされて辛かったのですよね。今は回復されてよかった。辛い経験はしないですむならその方がいい。これだって皆さん畏怖して読まない方の方が多い。でも読んでくださって何かを思って言葉をくださったこと、ありがとうございますね!(長い、すみません!)
編集済
4.そして今後への応援コメント
自分の人生だから、最終的なことは自分で決める。
周囲の意見はもちろん色々聞いて、調べて、そのうえで相談もして。
でも最後は自分の責任で。
私は心筋梗塞で死まであと一時間というところでした。
自宅から救急搬送されて、連絡が取れて受け入れてくれる病院に有無を言わさず連れて行かれて、即カテーテル手術、何とか成功し、一生薬漬けではあるものの、今を生きています。まもなく十年になります。
私は本当に幸運だったので、その幸運の一部でも高瀬さんにお分けしたいぐらいです。
こういったエッセイに★を入れてよいのか悩みましたが、応援の意味も込めて。
作者からの返信
コメントと★ありがとうございます!
心筋梗塞で死まであと少し、本当に本当に、助かってよかったです!
その後も薬を飲み続けなければいけないのもつらいですよね……。
大量の薬だし、副作用が辛い方もいるので。
★、ありがたいです。読んで下さった方は少なくないのですが、やはり皆さん迷われるのかあまり頂けないので。やはり重かったか。
薬の副作用が辛いのでXに情報収集として登録してみたら、みんな再発や、訃報でも応援で「いいね」しているので、私としては★が嬉しいのですけど(笑)
3.先生巡りへの応援コメント
ここはあえてコメントしますね。
ろくでもない医師ばかりで、読んでいるこちらが腹立たしくなりました。
医師としての務めを放棄していますよね。
なめんなよ、ですよ。
作者からの返信
コメントとそのお言葉ありがとうございます!
実はもっとひどい言葉もいっぱい投げつけられましたが、字数制限もあったし他人様に見せるので、コミカルに仕上げました(笑)
医療者ですが、患者になっちゃうと本当に何も言えない。
私は産科に勤めていたのですが、産婦人科医もそんな感じですよ~。
企業の耳鼻科に勤めた時、先生が優しくてびっくりして「耳鼻科の先生って優しいんですね」と先生に言ったら、「産婦人科医はオラオラ系だから」と言われました。女性だけの時とご主人が同席している時と態度が全然ちがう医師もいたので、腹が立ちます。(そんな医師も今回いたのですが、書きませんでした。)
4.そして今後への応援コメント
今の主治医の先生がスゴ腕かつ、いい先生のようでよかったです!
「人生にお任せはない」にシビレました。本当、その通りです。
少しでも日々の体調が楽になりますように。
この作品はカクヨムコン短編に応募されているんですよね。
お互い、頑張りましょうね!
作者からの返信
櫻井金貨さま
コメントとレビューありがとうございます!
人生って、人のせいにしがちだったり、後ろばかりを見てしまいますが、全てが自分で背負うしかないものですよね、それが他の人と重みがちがっていても……。
その部分に痺れた、と言って下さり嬉しいです。改めてそうだよな、と気づかせていただいて感謝です。
カクヨムコン、楽しみましょうね!
4.そして今後への応援コメント
「知らない」と言う事がどんな事なのかを知りました。
先月お会いした方の笑顔の裏にこんな事が…
自分も脳梗塞の経験があります。
普段見ない頭の中の輪切り映像を初めて見た時は、これが自分自身とはとても思えず。さくらさんの今後の体調がとても気になります。
今年もまたLIVEもあります。
また会いたい。
それまではXやDiscordでお話ししましょう。
生きるってパワー要りますね。
自分も今年はいろいろな意味で正念場です。
お互い頑張り過ぎず前に進みましょう!
🍎
作者からの返信
0529kengoさん(🍎くんかな?)
脳梗塞の経験があるんですね、それは怖かったでしょう?
でも生きててくださってよかった!
脳の輪切り……もう私も脳の画像は見たくないです(笑)
先日のTVで推しのお父様の病名をしって驚きました。
LIVEを楽しみに頑張りましょう!
ありがとうございますね。
4.そして今後への応援コメント
何を書いても嘘になってしまうようなので……
大変でしたね。でも大丈夫。きっと良い事がありますよ。
作者からの返信
ありがとうございます😊
モブですがまさかの急展開でした。なぜ十万人に十人の病気に、、、。でも四肢は諦めてと言われた手術、結果は片足杖付きだけで今の悩みは話がかけないことだけ。単純で幸せだと思ってますー。