途中のエピソードはわたしも追放確定かと思ってました とても良かったですけど 笑
いずれにしても奇跡のエンドだったということですね
作者さまの他のルートだったら、脳崩壊しそうです 笑
ここ数日の更新ペースお身体大丈夫でしょうか
無理なさらない程度に、後日談楽しみにしています
作者からの返信
よくある「ざまぁ」はスカッとはするけど好きではないんです。
だからそうしたくなかったですし、そういう「読者に都合がいい」物語を求めるなら他の作品を読んでもらった方がいいかなぁと僕は思ってしまいます。
だから商業作家になれないんでしょうけどね。
体調を気遣って頂きありがとうございます。
無理はしてないので大丈夫ですよ。
なんなら次の作品も書き始めてますw
編集済
綺麗に終わってよかったです。一つ気がかりかあるとすれば桃姉を轢いた運転手が高原のせいで実質加害者になってしまったのが悲しいですね。
後日談楽しみにしてます。
作者からの返信
運転手さんはもらい事故みたいなものですが、これもまた難しい話です。
業は新たな業を生むものです。
もしも拓斗が高原に復讐をしたとして、それでも桃は帰ってくることはない。
運転手である事実上の加害者は桃を轢いてしまった事によって苦悩し苦しむでしょう。
教習所で習う「かもしれない運転」の最たる例がその日その時に起きてしまうなんて想像していなかったのは仕方のない事ではありますが、今の人々は想像力に欠けていると感じてしまいます。
加害者にとってはただの日常。
しかしそのすぐそばで拓斗たちのような人生を歩んでいる人もいるのもまた事実なのです。
ほとんどの「かもしれない運転」は杞憂で終わるわけですが、自分の生活している「普通」や「当たり前」が実はそうではないのだという教訓も実は含んではいたりします。
みんなが幸せなら「幸せ」なんていう概念は存在しません。
ですが、比較対象があって得られる現在のいわゆる「幸福」というのは他人の不幸の上に成り立つものばかりです。
今を生きている人々には、今ある「当たり前」が幸福であり、それを誰かに分け与えられるようになってほしいと願います。
最終話までお読み頂きありがとうございました。ペコリ((・ω・)_ _))
おまけもお楽しみ下さい。