第5話 紅葉への応援コメント
音は「吸うもの」だから、ほしい音には甘さがあるという感覚、ものすごくすんなり腑に落ちますね。
お互いに本当に吸いたい音を知ってるはずなのに、敢えて言わない。
二人が「音を吸わない時代」に生まれていたのなら、案外簡単に口にしていたのかもしれないし、あるいは初めから関係を結ばなかったかもしれない。
「音を吸う時代」だからこそ、密やかに繋がり続けている関係性なのですね。
ナナシマイさんにしか描けない感性のお話だと思います。好きです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
わぁぁ、「音を吸う」時代だからこその関係性をこのように汲み取っていただけて、とても嬉しいです!!
言わないし、言えないのですよね。元号が変われば時代も変わる、期間限定のものですから。
それを理解していてもなお求めてしまう甘い音ってなんだろう、と思いつつ、おっしゃるとおりこの時代でなければ結ばれなかったかもしれない関係だったかもしれないと考えれば、欲というのは不思議だなと思うばかりです。
この感性についても、好きといってもらえたことも、嬉しく思います。
あらためて最後までお読みくださりありがとうございました!!
第5話 紅葉への応援コメント
お邪魔します。
一文一文が色っぽくてすごく素敵でした…!音を飲めるという設定も面白く、ストローを咥えている姿もどこか色気を感じますね。
リョウとヒカの関係性もものすごく癖です。相手の音に依存して、それをダメだと頭ではわかっているのに、どうしても離れられない二人の関係が最高に尊かったです。お互いの音は一体どのくらい良い味がするんだろう…独特な雰囲気と、二人の絶妙な距離感がたまりませんでした( ´∀`)