2024年04月17日(予言?)

 先に言っておくが、これから言う事は様々な人が既に発信しているモノだ。私のオリジナルではない。私は、たぶん最後の警告者として選ばれた。この記事が発信された後、全人類が改心しない場合、大災害の時代に突入する。


 私はこの日、神様から様々なビジョンを受け取った。


1:富士山は噴火する。日付は不明。


2:隕石が落下する。場所は海。日付は不明


 このビジョンは特別だったので、詳しく説明していく。まず見えたのが隕石だった。それが宇宙から地球に向かって進み、海に落ちた。その海に女性の顔が浮かび上がり、歌を歌った。

 その歌を聞いた瞬間、私の全身の細胞が喜びを感じた。今まで感じた事が無い快感だった。その歌は愛の歌だった。喜びの歌だった。新しい地球が生まれた事を告げる歌だった。

 その後、赤ちゃんが見えた。そして、ハイハイをして大きくなり二本の脚で立、成人女性となって歩いて行った。


 私は、このビジョンを見て以下のように解釈した。


 隕石の落下、それは人間に例えると受精。新しい地球の誕生、地球は祝福の歌を歌う。その歌が聞こえるものだけが新しい地球に行く事が出来る。今の地球は死ぬ。その前兆が富士山の噴火、彼女の怒りが限界を超えた時、富士山は噴火する。そして、地球は死ぬ覚悟をし、宇宙に新しい地球の誕生を願う。

 そうなる前に、変わって欲しい。彼女から石油(血液)を吸い取らないで欲しい。彼女から髪の毛(森林)を過剰に切らないで欲しい。地球は女性だ母だ。あなたは自分の母親にこんな酷いことをするのだろうか?感謝を忘れて奪い続けるのだろうか?


 日付は教えてくれなかった。まだ、決まっていないのだ。だから、警告の為のメッセージを何人もの人間を通じて発信し続けている。地球も今の人類に生きていて欲しいと願っている。


 私に言える事はそれだけだ。


 今の地球と共に死ぬか、今の地球を生かすか、新たな地球で暮らすのか、選べるのはあなただけだ。


 私は今の地球と文明が好きだ。だから、今の地球を殺すことなく生きたい。


3:すでに宇宙コロニーは完成している。


 特権階級は、そこで暮らしている。地球が滅んでも自分たちは安全だと思っている。だが、そのコロニーは墜落し破壊される。地球と宇宙の神々の怒りによって……。それがホピ族の九番目の予言の出来事だ。


 地球の富を独占する者たちに安全な場所はどこにも無いのだ……。


 この世界は、創造神が作った物語だ。私は金持ちたちも生かすストーリーでも良いと思っている。だが、神様の答えはノーだった。ノーと言わなければならないほど、悪逆非道を行ったのだろう。ただし、これは改心しなかった場合だ。神に許しを請い行動を改めるのなら、破滅はやってこない。

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