あっ、やっぱり普通には行きませんね……。でもここから期待してます( ;∀;)
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
そう。第二皇太子以降もガルバンス家の気質、行動派なもんですから。
国の重鎮がごっそり留守にするなら、クーデターを起こす格好のチャンスなんですよ。
まぁ本来なら皇帝エギアや長兄ナギア、大将軍アトンが矢面に立って蹴散らす所ですが、なにせ今は全員中身が魔女……
ここはひとつステア君に頑張ってもらいましょう、頼むぞ主役!
ステア(旅に出ます、探さないでください……)
女王様の苦悩が分かるとってもお話でした。受け継いだ意志は理解していたつもりだけど、いざ現実を見たら戸惑ってしまうのですね。だから、なおさら今までの自分達の行動が思慮に欠けていたのではないかと苦悶する様子がよくわかります。
本当にこのお話は、国が分かれてしまった根幹を読者にも改めて見つめる意義深いものだと感じました。
さすが機械帝国、国の中から改革の動きでしょうか?進む方向が気になりますが、楽しみに次回を待ちますね。
作者からの返信
いつも応援コメントありがとうございます。
前回の皇帝に続いて今回は女王様のお話。
彼女はまだ十代半ばな上に籠の鳥として育ってきましたから、世間を旅すること自体への怖さもあります。ただでさえ出兵してきた続きですからw
彼女は魔法王国の象徴としてその不自由で理不尽な存在を現す役どころがあります。
彼女を通してこの世界のゆがみが描けていたらと思います。
で、帝国内でのクーデターが果たして女王たちにどういう影響を与えるのか……乞うご期待。
ここでまさかの展開になるとは!😱
この窮地をどう切り抜けるのか・・・
作者からの返信
続けて応援コメントありがとうございます。
まさかのクーデター!
鍵となるのは相手の意図や狙い、そして政治戦略のビジョンでしょうね。
さて、綻ぶのはどのへんかな?(;・∀・)