第52詩「ハートブレイク」恋愛詩
夜のベランダでギターを弾き鳴らせば
この想いは消えるだろうか?
あの夜空に輝く星のような 光を宿したキミの瞳、忘れられない
胸にくすぶった火が まだかすかにちろちろと燃えている
女々しい男だと笑ってくれよ キミの全てが光だったんだ
キミは子供のように無邪気に笑って オレに言ったね
「あなたの優しい手が好き」と
ハートブレイク キミと過ごした日々 忘れない
朝が来ない夜はないと言い聞かせてみる
オレの親友が好きなキミ、最初に出会っていたら変わっていただろうか?
純白のドレスがやけに眩しくて、込み上げるものを呑み込んで
友の背を叩き「幸せにしろよ」と笑いあった
幸せに 幸せになれよ それだけを願い続ける
キミと親友 どちらか選ぶ事は出来ない
オレにとって かけがえのない2人だから…
青空にスニーカー放り投げて叫んでみる
キミの事が心の底から好きだったよ 今でも
世界中の誰よりも幸せになって欲しい
飾らないキミ 変わらない笑顔で笑っていて いつまでも
詩を始めたばかりの頃の作品です。
男性になりきって、書いて見ました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます