第34詩「おもちぷっくり」自由な詩

 おもちぷっくり、ぷっくりおもち。

 おもちおいしく食べてみよう。



 焼いても揚げても、煮てもなんでもあうよ。

 おもちもち、おもちは万能選手です。


 みよーんとのびる、おもちもち。

 色白かわいい、おもちもち。

 おもちぷっくり、ぷっくりおもち。


 おもちぷっくり、ぷっくりおもち。

 おもち母さんキッチンで、おもちおいしく焼いてるよ。

 おもちふくふくふくらんで、おしょうゆ


 のりを巻いたなら、ボクが大好きいそべ焼き。

 おもちぷっくり、ぷっくりおもち。


 おもちぷっくり、ぷっくりおもち。

 おもちふくふくふくらんで。


 あの子のほっぺと良く似てる。

 かわいい赤ちゃん。ボクの妹。


 ふくふくつんと、つついたら。

 ぽよんとふっくら笑顔になった。



 おもちぷっくり、ぷっくりおもち。

 も少し大きくなったなら、ボクと一緒に食べようね。

 おもちぷっくり、ぷっくりおもち。

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