2月9日 ビフォーアフター

 みなさま、こんばんは。

 生きています、宮草です。


 家の脇の修理が終わりましたー。


 どんな感じになったのか。写真で見るのが一番早いかと思ったので、ビフォーアフターを撮ってみました。近況ノートをご覧ください。

https://kakuyomu.jp/users/miyakusa/news/16818023213253073695


 我が家、低い土地に盛り土をして、建てられているのですよね。写真の右側が家で、左側はコンクリの壁がきり立つ崖になっています。地震で、コンクリの壁が傾いてしまって、その分、地面がずれてしまいました。


 幸い、家の中はあまり傾きが見られないです。自主的にビー玉を転がして検証してみましたが、コロコロと勝手に転がる場所は見られず。大きな問題はなさそうです。


 今回の工事は、応急処置として、とりあえず、できた亀裂を埋めてもらいました。雨や雪が降ると、亀裂がどんどん広がっていきそうと、家の者が心配していたので、真っ先に直したかったみたいです。


 工事のおっちゃんたち、写真の大きな亀裂から、他にも周りにできた小さなひびや玄関前の割れた段差も直していってくれました。意外に丁寧。いやいや、良い仕事をしていただいて、感謝です。


 とはいえ、あくまで応急処置。写真にある脇道、大きく斜めに傾いています。左側にあるコンクリの壁もそのまま傾いています。今度、大きな地震があったり、大雨があったりしたら、崩れる危険がなきにしもあらずです。


 工事してくれたおっちゃんが言うには、コンクリの壁自体をもとに戻すのは難しいし、お金も掛かるとのこと。案としては、壁に垂直に支えとなる柱をいくつか付けるのはどうかと言われました。


 とはいえ問題は、その壁の向こう側の土地が、うちの土地じゃないんですよね。まぁ、なぜか今は亡き祖父が、そこに柿の木を植えていったのだけれども。それは置いておいて、本格的な壁の補強をするには、いろいろ手間とお金が掛かりそう。


 う~ん、どうしようかな。これは結局、いつまでも保留にして、なにかあったら「あー、あの時やっておけば……」って、パターンかもしれないなぁ。


 まぁ、次は家の中を直していかないといけないんじゃないかな。そこまでひどくないけど、壁が割れてるし、ガラス戸が割れてるし、窓が閉まらないし、。罹災証明書が届けば、補助金が出るのか出ないのかわかるのだが。


 少し待ちながら、ひとつずつやっていきましょう。

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