2024.3.29 矢印ひとつ
仕事の都合で数日前から関東に引っ越してまして、やれ転入じゃ引越じゃとてんてこまいでござい。今日であらかた落ち着いたので多少ゆっくりできそうです。
はじめ関東圏に越すことが決まったとき、特に心配だったのが移動のことでした。もともと公共交通機関をそうは使わないタイプでしたので、張り巡らされた各種交通機関も難しくてよくわからない。とはいえ、すべて徒歩で済ますことができるとも思えないので地下鉄を、都バスを乗りこなそうと試みる。
地下鉄に対して特に強い苦手意識を感じていたのですが、ひとつ発見がありました。
それは風景でどっち行きか判断できないあの厄介さへのアプローチ(ここに苦手意識を感じるのがほかに何人いるのやらですが)。
と、隣駅のどっちに行くのかが矢印で明記されている!
これならどっちに行くのか分かりやすい。
これは別に東京に限った話ではないのですが、苦手意識が先行して乗ること自体を避けてた(地元が地下鉄なかったので確かめる機会も中々無かったというのもある)ので、「どうやったら分かるんだろう」が頭の中だけでぐるぐるしてたんですね。一目瞭然!まあ多くの人がふつうに使えてる時点で何とかなるものなのかもしれない。公共が公共であるための些細で当たり前のありがたい一工夫でした。
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