2024.2.15 ちょっとした終わりと始まりの兆し

 昨年1月、日記の字が上手いとキレイでいいなあというシンプルな思いから、某なかなかに切れ味のある風刺をする女の子のボールペン講座に申し込みました。


 そして!


 今さっき!


 その最後の課題を終えました。実に1年と少々。もう少しで1年コースの期間が過ぎて延長料金を払う所でした。なお、課題を提出するための相手方からの封書が来てないので提出がまだできず、遅れる可能性が。まあその時は諦めて延長料金を払うとしましょう。


 字がキレイになると気持ちがいいですね。僕の場合は元々上手くなかった状態からのスタートなので、ようやく人並みといった所かもしれませんが。毎日日記を書いてると、実感します!丁寧になっているのが。それは字のラインひとつひとつのまっすぐさやしなやかさであったり。あるいは字と字の間、行と行の間、1ページ内の収まりといった空間配置の妙味であったり。


 つまり、文というものが、中身だけでなく、その実形及び実形を際立たせる佇まいにより装飾されるということです。まあ中身というのはうんこみたいなしょ~もないことばかりなんですが。


 本当は2023年中に終わらせたかったんですが、どうにもはみ出してしまいました。悔しくはあるが、収穫が目に見える形であったので最終的には満足です。


 そうすると、まあまあの時間を費やしていた習い事がひとまず終わったことになるので、何かしら新しいものを探してもいいのかもしれないですね。嬉しいことに以前少し触れたゴムチューブでの筋トレにハマっているので、もっと力を入れてもいいのかも。いずれにせよ、こういった前進的な悩みというのは、いくらでも苛まれていいと思います。

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