2024.1.30 せめてもの一首

 書くことがなかったり、時間が無かったりしたときには、書き溜めた短歌を残していこうかと思います。短歌のストックもそんなに無いけど……。そういった事情があるため、特になんの脈絡もない一首が飛んでくる。それも一種の趣きでせう。一首だけに(ワハハ。じゃ今日の分を。


おばかさん

 気付けわたしの

  いじらしさ

   そして気付くな

    いじましさには


 なぜこんな乙女な一首が……。

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