僕の恋愛経験

水野葵

第1話

このお話しは、僕、水野葵の恋愛経験を語るお話し


葵「あ、玲央〜お待たせ!」

玲央(彼氏)「葵!全然待ってないよ。さぁ、行こっか」

葵「うん!」

今の葵side

今日は彼氏の玲央とお家デートの日です!

実はこのとき、玲央の服からものすっごい勢いで香水の匂いがしました。一度、(何この匂い…吐き気がしてくる)とか思ってました。

玲央「葵?どうしたの?」

葵「う、ううん何にも」

玲央「そっか、何かあったら言ってよ?」

今の僕だと(は?何言ってんのコイツ)って思います。

葵「ありがと、けど何にもないよ」

玲央「ん」

葵「…コンポタ?」

玲央「うん今日寒いし」

葵「可愛いなぁ玲央はぁ〜」

玲央「葵の方が可愛いけど…」

はい、出ました〜褒め上手〜

あ、もうこの結末言っていいですか?

この彼氏、浮気してます。

しかも1回目で1回目でですよ…。゚(゚´ω`゚)゚。

まコイツは面倒なので飛ばします!

お次は…あ、いたいた

風真「あ、いた」

葵「風真、どした?ラ○ンで『会いたいって』※本当に来ました」

風真「いや、あの、葵…」

葵「ん?どうした?」

風真「俺と、付き合ってください!」(葵とコイツは付き合ってません)

葵「お前二股なんか?」

風真「ゑ?」

葵「お前彼女おるやろ、だから告白とかしたら浮気やぞ?」

風真「風華(コイツの彼女)とはもう別れた!」

葵「最低な野郎になったね、風真」

風真「俺は最低な男だ、だから葵は受け入れてくれると思ったから…」

葵「俺そんな甘くねぇよ?」

僕葵は口が悪くなると僕ではなく俺になります。

あ、今更ですが、見ている方で玲央さん、風真さんがおりましたら謝らせてもらいます💦

風真「俺?」

葵「あ、僕口悪くなると俺になるから」

風真「分かった…」

葵「あー、分かってくれる幼馴染でよかったぁ…だけど、付き合うことは拒否します」

風真「そっか」

葵「てことで、風華ちゃんに電話してくださぁい」

風真「え?なんで?」

葵「やり直すに決まってんでしょ?」

風真「もう無理だよ…」

葵「なんで?」

風真「風華には好きな人が出来たって言って葵に告白をした」

葵「はぁ…ちょっと待ってて、」

この時、僕風華ちゃんの電話持ってて電話掛けました

葵「あ、風華ちゃん?あーよかったぁ病んでないよね?」

風華『うん、だけど風真が…』

葵「だよね辛いよね…風真は風華ちゃんに好きな人が出来たって言われたんだよね?」

風華『そうだよ?葵ちゃん何か知ってるの?』

葵「うん知ってるよ、風真ね、急なお仕事があったんだって」

風華『急なお仕事?』

葵「風真ね、僕と違うグループなんだけど、歌い手なの」

風華『そうなんだ…』

葵「だから、もう一回付き合ってみたら?」

風華『そうだね!付き合う!』

葵「今風真いるから代わるね」

葵「風真〜〜〜!!」

風真「はい…」

風華『風真?』

風真「風華!」

風華『あのさ、私たちもう一回やり直せないかな?』

はい今回はここまでです、また明日出します!見てねぇ

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僕の恋愛経験 水野葵 @utaitemizunoaoi

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