第30話 皮膚炎の薬のモニターをしたらゾンビにさせられてました
皆さんお久しぶりです!
JAILです。
ようやく昨日夢が見られたので久々に投稿させて頂きます!
それではどうぞ♪
───────────────────────
これは昨日(2024/05/14)見た夢です
◆◇◆◇◆◇
私はとある家電量販店に来ていました。
そこで探していたのは"アトピー性皮膚炎"に効く薬です。
いや薬局行けよ…
すると壁に《皮膚炎の薬のテスター募集中》と書かれたポスターを見付けました。
辞めとこうとしましたがそこは夢の中。
自分の意思とは逆に参加します。
店員を呼びテスターの話をすると2階に上がり、マッサージチェアのあるエリアに案内されました。
テストーなんだからパイプ椅子でもいいのに…
わざわざ高そうな椅子に座らせてもらえるのか…
個人的にありがたく座らせてもらいテスター開始です。
腕を所定の所に置くと店員が薬を塗ります。
そのまま安定にするよう言われたのですが次第に眠くなり夢の中へ…
場面は切り替わりとある廃墟にいました。
周りにはかなり多くの男女がいます。
ボードがあり、それを見ると私の顔が貼ってあるのとメッセージが書いてありました。
《写真の者にゾンビウイルスを感染させた。ワクチンを打つのであれば以下の条件に合った対象を殺せ
・身体の一部に✕印があり、数字がここにいる対象達の半分の数字が書かれている事》
そう書かれていました。
え?待って?ウイルス…?
しかもその感染俺…!?
すると男性の1人が私を見て叫び出し走り出します。
その後も男女が一斉に走り出しました。
え、マジでやるの!?
私が驚くのを他所にすでに大半は遠くまで走っています。
とりあえずやらなくては…と私も走りますが走りながらも私は✕印と数字を探し出さなくてはいけません。
そもそも人数が分からないのにその中の半分はかなり無理があります。
しばらく走っていると隅っこでカピバラが丸くなっていました。
そしてその身体には✕印と24の文字が。
✕はあったけど肝心の数字が分からない。
とりあえず捕まえておくかと手を出そうとするとその✕と数字が何者かによって切り落とされ、その後すぐにそのカピバラを刺し殺しました。
「ふー…あぶねぇ…」
カピバラを殺したのは高校生くらいのメガネをした男子でした。
「お兄さん、騙されてるよ。お兄さんが殺してもワクチンなんか手に入らないんだ。お兄さんにこいつを殺させて二度と戻れなくしようとしてたんだよ」
そう言われ寒気がしました。
「ほら、早く起きてやりな」
その言葉を聞くと目の前が明るくなり元のマッサージチェアでテスターを受けている最中でしたがそこで目が覚めました。
───────────────────────
家電量販店で薬探すって何ぞや?w
にしても夢の中でまた夢の中に行くという珍しい事が出来ました♪
最近は明晰夢を見れてないけどまた見たいなぁ…
またお越し下さいm(_ _)m
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。