第20話 人質にされました

これは昨日(2023/02/06)に見た夢です。



◆◇◆◇◆◇



私はとある架線下にいました。

周りには3人の男と2人の男の子(5~6歳前後)がいて私を含めた3人は捕らえられてる状態でした。

その中には百夜ミカエラという男性も…というか何でおるねん…

捕らえられている所は架線下でも自販機が2台あるという変わった架線下でコンクリートの柱と自販機は人一人入れる隙間がありました。

私はとある事を思い付き、自身の持ち物と3人が何を持っているのかを確認します。

私はポケットに小銭(20枚程)が入ってました。

2人は何も持たず、1人は腰に拳銃が。

そしているのは柱の向かいです。

私がいた所にも1人男が辺りを見回して警戒してましたが、私には視線は向いていません。


今のうちに…


私は音を立てずにゆっくりと動き、自販機と柱の隙間に入ります。

そこから飛び上がり、自販機の上に乗りました。

柱の上もやや隙間があり、私の体格なら問題無く入れそうな程でした。

柱に飛び移り、拳銃を持っていた男の真上に位置取ります。

ポケットに入っていた大量の小銭を脱いだ靴下の中に入れ、タイミングを伺います。

すると私の所にいた男が、私がいない事に気付きます。

2人も気付き、拳銃を持っていた男が男の子を無理矢理手繰り寄せ、カウントダウンを始めました。

恐らく出て来なければ男の子を撃ち殺す気でしょう。

私は靴下を振り被った状態で男の後ろに飛び降りながら小銭の入った靴下を振り下ろしました。

見事靴下は男の頭に直撃。

かなり痛かったのか頭を抱え蹲ります。

その横には転がった拳銃が。

すぐに拳銃を奪って男の足を撃ち、立てないようにします。

近くにいた男2人にも同様に撃ちました。


一応…ミカエラ…すまん…

てかこうやって動けるのも夢だからであって現実はそうはいかないんだよね…


ここにいた男達は倒れ、男の子達は先に逃がしました。

少し懸念してた事があったからです。

というのも捕らえていた人数に対して同じ人数は少しおかしい気がしました。

持っている拳銃を握り締めていると…やはり来ました。


増援が…


人数は5人。

まぁいるよね…自分が用意するなら捕らえていた人数に対して最低でも2倍は用意したい所。

別で行動している人達がいるかもしれないという事で追われる可能性を含めて待ってました。

…隠れればいいじゃん。という声も上がると思いますが無理です…

夢なので動けないんです…

明晰夢だったらここら辺で無理矢理夢から覚まさせるんですけどこれは普通の夢です。

私に狙いを定めた男達は一斉に襲ってきて…


~~~~~~♪


スマホのアラームによって目が覚めましたw



​───────​───────​───────



明晰夢を見れる事を話したらいいなぁ…と羨ましがれる…

いい事ばかりじゃないのよ…?

またお越し下さいm(_ _)m

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