第14話 社員旅行?

これは昨日(5月18日)見た夢です。

私はとあるイオンモールに来ていました。

ふと名前を呼ばれ振り向くとそこには私が仕事をしている社員がいました。

あ、これ社員と来てるのかと思った私はその方達の元に戻り、移動します。

その途中で集まり、1人が三脚にカメラを固定します。


…こんな所で記念写真撮る必要ある?


まぁいいか…と思い、その中に入って撮影しました。

周りでも同様にそこで写真を撮る人達が複数組…

いや、ここ記念の物とか全然無いんだけど…

そう思いながら写真を確認してるのを待ってると突然、私のスマホに着信が。

相手は…学習塾の「KUMON」。

KUMONが社会人の私に何の用だろう?と思い、出てみます。


『あ、お忙しい所すみません。私KUMONの○○と申します。今回お電話させて頂いたのはお子さんの成績を上げる──────』


色々と説明されてたけど…俺、一人暮らしです…。


「あの…自分独身なんですけど…」

『あ、でしたら未来のお子さんに対しての学習プランのご紹介を────』


いやいやいやwwww

未来のお子さんの学習プランって何よwwwwww

結構です。と一蹴し、ブチ切り&着拒。

旅行(?)の続きをしに行きます。

どうやらアトラクションがあるらしく、全員まとめて乗れるらしいので乗りに行きました。

辿り着いたのはエスカレーター。

右側は普通の下りエスカレーターなのに対し、左側は東京ディズニーランドにありそうなビッグサンダーマウンテンのような乗り物。

そこのスタッフに狼の被り物を渡され乗せてもらいます。

出発後、まもなくどこからか現れた犬が飛び乗ってきたのにも関わらずそのまま進みました。

一気に落ちる事も無く、場面は私のアパートに変わります。

ロフトでのんびりしていると郵便物が投函されました。

すぐに郵便受けを開け、中を確認。

A4サイズの茶封筒が。

中を開けると何枚かの写真が入れられてました。

…入れられてたのですが見覚えの無い写真が多々…

どこで撮影されたのか気になってソッ…と触れるとその写真自体が映像のように動きます。

まさかの写真レベルの薄型記録媒体!?w

その全てが動くようで面白半分で全部の写真に触れ、動かします。

すると動かないのがたった1枚ありました。

それはイオンモールで乗った水上アトラクションなのですが、そこに写ってるのが──────


犬と、狼の被り物をした私と置物の墓でした。


墓のある所なんて通ったか?と思い写真を纏め、茶封筒に戻した所で目が覚めました。



​───────​───────​───────



墓とかまだ私、死ぬつもりないんですが…w

またお越し下さいm(_ _)m

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る