第8話 日常生活の支障は
日常生活の支障はあるといったらある。
満員電車に乗って、ふと具合悪そうに座り込んでいる人が見え声を掛けようとしたら幽霊ですっとスルーしたりとか
友達と人の多いところ歩いている時に幽霊の声が聞こえて何度も友人の言葉聞き返したりしたりとか
夜道でいきなり驚かされたりとか
まぁ、いろいろあるが
基本無視していろ、という教えなので無視することにしている。
あとは気の持ちようと言われてしまうが、水晶の数珠をつけると幾分か楽になるのを高校生の時に知り気づけばつけている
合う神社仏閣でお守りとして売っていたらそれをつけたりとかしている。
今も左腕につけている、安心材料は増えるのに越したことはない。
いつか無くなるものと思っている、父がそうだったから。
それまではどうにか自分でできるところまで無視とかしていくしかない。
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