煮るな兄弟

@hakikonosubafan

第1話 謎の少年

 俺の名前は、HAKI。今は、幼稚園児だ。俺は、今日も友だちのRANと遊ぶ

「あれだれかな〜」RANが園庭の隅の方を指した。すると一人の男の子が立っていた。これが俺とAISUの出会いである。その後俺たちはAISUに話しかけた。「ねぇ何してるの?」とRAN、「ねぇ名前は?」と、俺が、するとAISUは、「え、俺の名前?ええと蓮、僕の名前は、麒麟蓮だ!!」皆さんご察っしのとおりこれは、偽名である。これが偽名と発覚するのは、俺が高校生になってからである。その後俺達は、蓮と遊び帰路についていた。ちょうどRANの家の前についたときのことだった。「キャア!!」中から悲鳴が聞こえたのだ。俺たちは、とっさに家の方へ。すると中には、仮面をつけた男たちが3人ほどいた。RANの母親は、胸を刺され倒れていた。「RAN!!交番に行ってこい!!」と、蓮が言った。「うん」RANは家の外へ駆け出していく!!

その後蓮が下っ端の顔面に蹴りを入れ、一人の仮面が外れる。そしてRANと警察が来た。そこで俺たちは全員奴らの顔を見ることになるのだ。「ちっサツか!!逃げるぞお前ら!!」そして塀を越えて奴らは逃げていく「逃がしてたまるか!!」それを蓮が追いかけるがそれ以来蓮とは、会っていない。

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