2024/1/8 NFL最終週
と言っても、ここからプレーオフが始まるわけですが。
7勝9敗のベアーズは敵地に乗り込んでの宿敵パッカーズとの対戦。
ここでビシッと勝てれば、「来季も現体制で行こうぜ!」となるのですが、そうならないのが残念なチームの残念なチームたる由縁。
タッチダウンを取ることなく敗戦してしまい、ヤツラが祝杯をあげるのを指をくわえて見るだけとなりました。
ちなみにシカゴ・ベアーズのいるNFC北地区はデトロイト・ライオンズが優勝しており、当然プレーオフ進出となっております。
ただ、ライオンズは長い歴史において偶にスーパーな選手(バリー・サンダースとかカルヴィン・ジョンソンとか)が出て来るのですが、チームとしては強い時期というのがないチーム。
なので、「ライオンズは仕方ない。偶には勝たせてやらないと可哀相だし」くらいの感覚です。多分、パッカーズやヴァイキングスファンも似たような印象をもっているのではないでしょうか。
もう1チームの贔屓チームであるジャガーズは、勝てれば地区優勝とプレーオフが決まりますが拙攻続きで下位チームにあえなく敗戦。プレーオフ進出がなくなりました。
中盤までは12勝くらいするんじゃないかと期待しましたが、トレヴァー・ローレンスが負傷してしまい、騙し騙しやるようになってからはズルズル後退してしまいました。
ドラフト指名権の関係で、今季敗北を願い続けたパンサーズですが、最下位が決まったことでそれは解除。「最後くらいは応援するよ」と見ていましたが、先週に続いて1点も取れずに敗戦。
アメフトは完封されること自体あまりないので、それが2試合続くのはかなり厳しい。
トップ指名で入ったブライス・ヤングは窮地に立たされてしまいました。
これ自体はトレヴァー・ローレンスも通った道ではありますが、パンサーズはトップ指名権も使えないから当時のジャガーズより辛い。
来年のV字回復が期待できそうにないんですよね……。
来週からのプレーオフはパッカーズの早期敗北を願いつつ見ていきたいと思います。
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