創作界隈、2年で8割の人が入れ替わってる説について

 お久しぶりです、熊ノ翁です。

 ここ最近エッセイ出せていませんでしたが、また今月から更新していこうと思ってますので、どうぞよろしくお願いします!

 んでは、今回の話題はタイトルにもしてますコレ。

「創作界隈、2年で8割の人が入れ替わってる説」について。

 これ、フォロワーさんから教えてもらったんですがな。

 改めて考えてみると、そんなもんかもなーと思いまして。


 長らく書いていた方からの「たかが物書き二年続けた程度でもう辞めるとか、根性ねえなぁ」という意見も、まあ分からんでも無いですがな。

 でも同じ趣味が二年続くって考えてみたら結構普通の事とというか、むしろ長い方なんじゃねえかなと。


 だってちょっと考えてみて欲しいんですが。

 例えば部活動でバスケだ何だとスポーツに打ち込んでたとして、それ大体続けるのって数年程度の期間って人が大半なんじゃありません?

 んで、社会人になったら昔部活でやってたスポーツなんて全然やってないって人の方が恐らく多いでしょうし。


 別にこれ部活でなくとも、例えばゲーム。

 ドラクエ、モンハン、FF、ポケモン、まあ何でもいいですが。

 同じゲーム2年続けるって、結構なハードルの高さかと思いますよ。

 まあ新作出てそっち乗り移るってのがあるとはいえ、それ入れても継続して同じシリーズ作品2年以上やり続けてるって人は割合としては相当少ないんじゃないですかね。

 そう考えると、小説書くのが趣味って人が2年で入れ替わるってのは他の趣味と比較してみてもそこまで不思議な話じゃ無いというかむしろ自然なもんかなと思えてきます。


 あー思い出した。

 なんでこれが話題で上がってたのか。

 あれだ、じゃがいもからだ。

「創作界隈、じゃがいもがどーとか毎年同じ話題について話してるけど飽きねーの?」とかそういう流れからか。

 そっから「2年位で人が入れ替わってっからご新規さんにゃ目新しいんじゃね?」ってなってったのか。

 んで、どっからか「2年で飽きるとか根性ねーな」とかそんな話が流れて来たって感じか。

 なるほど。

 いや、一人で納得してしまった。

 まあ、多分そんな感じの流れですわ。


 とはいえ、趣味なんて進学や就職、結婚や育児などライフステージによって制限せざるを得なくなったり足が遠のく事なんて普通にあり得るわけで。

 それは創作活動も同じです。

 実際熊も就職してブラック企業で上司から車のトランクに詰められたり、同僚が馬乗りになられてボコボコにされたり、重役がある日突然お巡りさんにしょっ引かれたりする日々の中で創作活動一度辞めたクチですし。

 んで、仕事変えてまた戻ってきたわけですが。


 根性のあるなしとは別の所で趣味なんて変わるものですし、そもそも好きでないのに無理にやるもんでもありませんしな。

 そこで長く続けてるからどうだって話でも無いですし、2年で人が入れ替わるなら入れ替わるでご新規さんには楽しく創作界隈の炎上ネタを炎ジョイして頂きたい所ですな。


「ニワカ野郎が。また三点リーダの使い方をどうこう言ってんのかよ。失せろッッ!」というのではなくて「うんうん。三点リーダってのはね、これには長ーい歴史があって古くはタイプライターの使い方から関係があってだね」と優しく情報共有して語り継いで上げるのが同じ趣味を持つ者の輪を広げるためにも良いのではないかと思うのですよな。


 ちと話が逸れましたが「創作界隈、2年で8割の人が入れ替わる説」については「趣味はどれも大体そんな感じ。だからご新規さんには優しくしようね」といった所ですかね。




 皆さま!

 創作活動、可能な限り炎ジョイしていきましょう!

 以上ッッ!



創作界隈、2年で8割の人が入れ替わってる説について……END


最後までお読み頂き有難うございます。

もしよろしければ、こちら↓↓↓にございます「☆☆☆☆☆」欄にて作品への応援を頂けますと、今後の励みとなります。


よろしくお願いします!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る