自称、物書き見習いの日常２０２４（上）

20240603～20240604

６月３日（月）

本日は、夜勤。

仕事前にクロノヒョウさんの自主企画の短編を書く。

昨日一晩寝かすって書いたばかりなのに、書き終わって、推敲して、その勢いで投稿しました。

ジャンルは現代ドラマ。どちらかといえば、コメディです。

夕方頃から激しい雨。

ゲリラ豪雨。

昔は驟雨（しゅうう）とか、夕立と呼んでいたよね。

驟雨は口にしたこと無いけれど。

雨といえば『さいかわ水無月賞』のテーマですが、なかなか書けません。

思いついてはメモして、書いては消して、書いては消しての繰り返しをしています。

短編はいつも勢いで書いてしまうことが多いので、その勢いが出てくればいいのですが、なかなか……。

６月４日（火）

本日は、夜勤明け。

夜勤明けの時は、たいてい夕飯を私が作るようにしている。

昼過ぎに会社を出て、夕方には地元に着くのでスーパーで食材を買って帰るというわけだ。夜勤明けで疲れているということもあり、手抜き料理が多いけれども。

そんな手抜き料理シリーズで、本日はドライカレー。

ひき肉とカレールー、玉ねぎ、人参、ピーマンがあれば完成だ。

玉ねぎのみじん切りをすると、大抵涙が止まりません。

あとはちゃちゃっと炒めて、カレールー入れて、出来上がり。

安倍晴明の話と小野篁の話を同時進行で連載小説として書いていると、たまにどっちがどっちだかわからなくなってしまう時がある。

晴明の話の方に篁が出てきそうになったり、その逆も然り。

ファンタジーな方が篁で、歴史小説的な方が晴明なのです。

巷にある小説の逆で書いています。

晴明でファンタジー要素の術とか使えないのがすごーく厳しい。

夢枕獏先生の『陰陽師』の影響力が強すぎて……。

某アルファポリスの方の歴史・時代小説大賞の方に『SEIMEI』でエントリーしていますが、いまのところ１７位となんとか頑張っております。

読者票が全てでは無いようなので、そこまで気にしないようにはしていますが、やっぱり多くの人に読んでもらいたいという気持ちはありますよね。

受賞作を見ると、どれも江戸時代がテーマのガチガチの時代小説って感じのが多いですね。あまり歴史小説はなさそうです。やっぱり時代小説の方が売れるのかなー。時代小説は固定ファンがつくと、シリーズ化もしやすいですもんね。