自称、物書き見習いの日常２０２４

20240419〜20240420

４月１９日（金）

本日は、夜勤。

嬉しいニュースがあった。

カクヨムで仲良くさせていただいている、深川我夢さんの「邪祓師の腹痛さん」が書籍化させるとのこと！

すごいぜ、深川さん。いや、深川先生。

そして「星を詠みし者」という２０００文字以内のショート小説を書く。

いつものごとく平安時代を舞台にした小説。

今回の主人公は、安倍晴明。

近況ノートの方にも書いたけれども、安倍晴明を書くのは避けていた。

色々と映像化されたりしているし、何よりも夢枕獏大先生があれだけ素晴らしい小説を書いてしまっているので、どうしてあっちに引っ張られちゃうんですよね。

なので、避けて来ていたのです。

でも、最近ちょっと安倍晴明のことを調べたら、思っていたのと違うことが判明。

晴明が活躍したのって、おっさんになってからじゃないか！

若くてカッコいい晴明像はどこへ？？？

ということで、書いてみました。

奇しくもクロノヒョウさんの自主企画のお題が「二年後の流れ星」。

そこで「星を詠みし者」とタイトルをつけて。

ふと、ここで気づく。このタイトルって「獅子を継ぎし者」と同じじゃんか。

星といえば、陰陽師。

陰陽師といえば、安倍晴明。

そこまで決まったところで、どんな話を書こうか。

二年後か……。

そう考えていると、降りてきましたよ。花山天皇が。

花山天皇が天皇だったのは、二年。

これだ！

ということで、花山天皇と安倍晴明の物語を書いた次第です。

「星を詠みし者」

機会があれば読んでくださいね。

４月２０日（土）

本日は、夜勤明け。

朝、会社の仮眠室で足を攣る。

ふくらはぎがギューンってなるやつ。

それで目が覚めた。

痛い……。

中学生くらいまでは、これ毎日のようになっていたのだけれども、ひさしぶりになりました。私、中学生まではサッカー少年だったんですよ。

あ、別に関係の無い情報を入れてみました。

たぶん、水分不足です。

花粉症で鼻が詰まっていて口を開けて寝ていたようで、口の中がカラカラでした。

これを書いている時点でも、まだ痛い……。たぶん、筋を痛めてしまいました。

おじさんになると回復力が遅いのが玉に瑕。

ちゃんと、寝る前にストレッチしよう。