20240217~20240218
2月17日(土)
本日は、休み。
なんか急に暖かくなったり、寒くなったりで、体調管理が大変ですね。
きょうは、ゆっくり休もう。
そう考えながら、小野篁の物語を書いたりしていました。
承和の変のところを書いていますが、資料も乏しく、諸説あるためどう書こうか悩みながら書いています。
歴史ものを書いていて、書けなくなると現代ものを書いたりするという風にはしているのですが、言葉遣いとかがたまにおかしくなってしまったりして、書き直したりしていたりもします。
登場人物の一人称によって、その人がどんな人なのかを読者に想像させるっていうの、なかなか難しいですよね。
叙述トリックを使うわけではありませんが、「私」なのか「わたし」なのか。
それだけでも印象が違っていたりします。
ちなみに私の作品の登場人物たちの一人称は、
小野篁「私」
久我総「私」
高橋佐智子「わたし」
椎名ソウタ「おれ」
となっています。
女性の一人称が「わたし」としているのは、「わたし」の方が優しいイメージを持っているからかもしれません(勝手にそう思っているだけ)。
ちなみにスミヲはエッセイなどで、自分のことを書く一人称は「私」ですね。
2月18日(日)
本日は、休み。
何だかんだで三連休だったわけだが、特に何をしたということもなく、過ごした。
休みの日は、体を休める日なのだと自分に言い訳をしながら過ごす。
昼から夕方に掛けて、稽古事。
きょうは膝を酷使しすぎたのか、膝上の筋肉が痛い……。
無理すんな、オジサン。
夜は大河ドラマを見て、平安時代の衣装などを観察。
大河をそんな目で見る日が来るとは思いもよらぬことでした。
なにか短編を書きたいなー。
そう思いながら、気がついたら小野篁の話の続きを書いているし。
きょうは疲れたので、この辺で。
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