20240108~20240109

1月8日(月)

本日は、休み。


正月が終わった後にもらう正月休みというのは、特にやることも無く、家でじんまりとしている。


学生たちは、明日から学校がはじまるため、宿題が終わっていないのか最終チェックをしているとろこだ。

子どもの頃の私は要領が悪く、スタートダッシュで終わらせようとするのだが、それも最初の日で力尽きてしまい、結局最終日に親に怒られながらヒイヒイ言って宿題を終わらせるということをやってきた。

そんな自分の体験を子どもたちには体験させたくないと思いながら、口酸っぱく言うのだが、遺伝とは恐ろしいものである。


本日もどこにも出かける予定が無かったため、小説を書くことに集中できる時間が取れた。

そのため短編を一本仕上げる。

「左腕が死んだ日」。

クロノヒョウさんの自主企画に寄せて書いた一本だ。

2000文字弱で、殺し屋の物語。

私は殺し屋の物語を書くのが好きだ。

誰にも読まれなくても、きっと殺し屋の物語は書き続けるだろう。


自主企画だと、同じ企画に参加している人からの☆は、カクヨムコンには反映されないらしい。

なのにカクヨムコン参加作品の読み合い企画とかあるのは、なんでだろう???

ルールを理解していないのか。それとも理解した上での読み合いなのか。

そもそも、私は読み合い企画が苦手なので参加はしない。

なぜならば、私は人様の小説を読んだ後にあまりコメントを残さないことでお馴染みだからだ。

正直に言おう。コメントを書くのが苦手だ。

その書き手さんの意図した内容を自分が読み取れているのか、そのコメントによって「全然違うんだけれど……」とか思われたりしないだろうか。

などということを思ってしまい、書けなくなるのだ。

本当に書きたくて仕方がない時は書いたりもするけれども、滅多に書きません(書けません)。

カクヨムで仲良くしていただいている書き手さんのところですらも、あまりコメントをしたことがなかったりするので、無言でハートや星を置いていくのをご了承いただければと思います。

自分の作品だと、こんなにもダラダラと文章書く癖にね。面倒くさい男だよ、私は。



1月9日(火)

本日、正月休み最終日。


ああ、ついに私の正月休みも終わってしまうのか……。

長かった四連休。

以前も書いたかもしれないけれど、私は仕事上「盆暮れ正月」関係無しなので、あまり長期連休を取ったりすることが無い。四連休で長期連休と感じてしまうくらいだ。

それ以上の休みを取ったとしても、会社のメールを毎日チェックはしていたりするし……といった社畜中間管理職なのである。


きょうからカクヨムの公式「お題企画」がスタート。

最初のお題は「スタート」。

普段から、ちょっと捻られたクロノヒョウさんのお題や、柴田恭太郎さんの「三題噺」を書いているからなのか、あまりにストレートすぎるお題に困惑。


スタート……。え? それだけ? ってなってしまいました。


さっそく考える……考える……ダメだ。全然、思い浮かばない。

とりあえずは、こっちに手を出す前に書きかけの連載小説を書こう。

そう思ったけれども、筆は進まず。

どうしようかな。

と、夕食を作りながら考える。

本日の夕食は、刺身の漬け丼だ。

スーパーで買ってきた刺身を醤油、みりん、めんつゆで作った漬けタレに漬けるだけの簡単なもの。あとは丼に持って酢をちょっとかけて酢飯にすれば、OK。白ゴマと刻み海苔、九条ネギなんかをパラパラっとかけちゃえば本格的に見えるのさ。


という感じで、夕食を作っていたら、降りてきましたよ、ネタが。


「新たなるスタート」

https://kakuyomu.jp/works/16817330669732554803

なぜか、あのキャラクターもこっそり登場。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る