第224話消えていった人たち

 この前、フォローさせていただいていた人の一部を解除した。この人たち、最近はまったく作品を更新せず、私の作品を読まれる気配もない。

 ああ、素晴らしい作品を書いてらっしゃったのに、残念だ。きっと、創作自体に見切りをつけて辞められたのだろう。さみしいような、もったいないような。

 リアルでいろいろあって忙しいとかもあるかもしれないが、本当に素晴らしい作品を書いてらっしゃっただけに、悔やまれる。

 でも、創作を途中で辞めるというのはどういう気分なんだろう?

 私はカクヨムにどっぷりハマリ過ぎているので、カクヨムを辞める自分を想像できない。もし、カクヨムを辞めるとしたら、健康上の理由くらいかな。でも、いまのところ、私は健康、健康。これからもバリバリカクヨム現役でやっていきたい。

 カクヨムから消えていった人たち、この人たちからずいぶんと知恵と楽しみを与えていただいた。

 今、懐かしく思い出しながらも、フォローを解除。

 今まで、ありがとうございました。

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