第211話はや風呂で、ふぃ~

 今日はかなり久しぶりに実家に来ている。風邪も完全に治ったみたいなので、いいかと思い、来た。今回、ずいぶんと風邪が早く回復した。きっと野菜ジュース1本飲んだのが、よかったのかも。風邪にはビタミンだな。

 ということで、今日は実家に来て、はや風呂に入る。もうずいぶんと暖かくなってきたので、早く風呂に入っても父が入る頃までにそんなに追い焚きしなくていいので、ガス代がかからない。いちおう、そういうことは気にしつつ、はや風呂に入る。

 42度のお湯につかって、ふぃ~、極楽、極楽。ああ、実家に来るとやはり落ち着くなぁ。父はさっきから、メジャーリーグの大谷選手の試合を見ている。今日は4号ホームランを打ったので、父、ご機嫌。

 まぁ、なにより。さっき、はっちー(母)のいる施設に電話したら、元気でやっているとのこと。食欲もあり、楽しげに過ごしているということだ。本当にほっとした。

 さて、お風呂から上がって、伊右衛門をグビッと飲む。毎度恒例の伊右衛門、飽きないなぁ。

 カクヨムで自分の作品のPVを見ると、若干最近、増えている。PVはあまり気にしないのだが、素直に嬉しい。このエッセイ、一話で20を越えると、おおっと思う。

 零細カクヨムユーザーだが、やはり読者さんが増えると嬉しいものだ。これを励みに頑張っていこう。

 それにしても、はや風呂、気持ちいいなぁ。はっちー元気だし、父もご機嫌だし、風呂は気持ちいいし、言うことなしである。

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