第157話「不適切にもほどがある」にハマった

 今日はNetflixで一日中ドラマ「不適切にもほどがある」を見ていた。さっき、さすがに疲れたので、第七話でやめた。あと第八話が残っているのだが、それはこの後のお楽しみ。

 第九話はTBSで3月22日に放送されるそうだ。楽しみである。

 このドラマ、昭和の熱血教師が令和の時代にタイプスリップしてくる話なのだが、基本コメディであるがちゃんと泣けるところもある。本当にストーリーがよくできている。

 あまりに物語がよくできているので、脚本を見てみたら、なんと宮藤官九郎。さすがである。

 序盤の伏線回収も的確で、登場人物が様々に交錯して、単純なタイムトラベルものではない。いや~、これは面白い。

  ネタバレしたいのだが、これはネタバレしたらもったいない。気になってみた方にはぜひみてもらいたい。といっても、途中からみてもなんだかよくわからないだろう。

 う~ん、できればNetflixなどで、最初からみれたらいいのだが。

 令和の常識を昭和コテコテの教師がぶちこわして、熱血で人々の心を熱くするというものだ。

 途中、脚本家の苦悩も語られ、宮藤氏自身の脚本への思いも垣間みえる。

 うわ~、久しぶりに笑って泣けるドラマをみた。こんなに一気にドラマをみたの本当に久しぶりだ。ハマったなぁ。

 今日は余韻で興奮して眠れそうにないなぁ。

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