第97話まったりタイム

 ふぃ~、今日もこの時間がやってきた。一番書いたり読んだりがはかどる時間帯。ストーブでぬくぬくしつつ、カフェインレスコーヒーを飲みつつ、文章をつづる。

 さっき「光る君へ」のあらすじを書いたが、どうにも話が複雑になってきた。貴族の世界、それは権力争いでもある。

 まひろが権力とどう向き合うのか、今後気になるところである。

 さて、今日はリモートで父と姉と私で雑談をした。姉、定年退職後を見据えて、カウンセラーとして独立開業を目指すらしい。たくましいことだ。

 成功するかどうかはともかく、チャレンジするのはいいことだ。それが軌道にのったら、退職後の職も安心である。頑張ってほしい。

 姉、とにかく、今は学校の生徒の扱いが難しいと言う。「死にたい」という子供をどう引き留めるか?難しいだろうなぁ。

 そんな切実な問題に取り組む姉を、尊敬する。この人、何事にも全力投球。よく精神力がもつと思うが、昔からタフだからなぁ。頼れる姉貴という感じだ。

 コーヒーをずずずっと飲みつつ、1日を振り返ってみた。今日もなんだかんだで、心地よかったなぁ。

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