第81話「光る君へ」第五話(ネタバレあり)

 まひろ(紫式部)が舞姫をやっている時に倒れて、しばらく実家で看病される。三郎(道長)はまひろが倒れたと聞き、思い悩む。

 まひろ、母を殺したのが道長の兄だとしり、呆然となる。

 そのような中、道長はまひろに会いたいと文を送る。

 二人は再会し、まひろは道長に、道長の兄に母が殺されたことを告白する。

 道長、それを聞くと、激昂し、すぐに家に帰って、兄を殴りつける。

 道長の父も兄が殺したことを知っていたということに気づき、道長、どうすればいいのか分からず、唖然とする。

 まひろと道長、二人はどうなるのか?次回に続く。

 う~ん、今回は話が重かったなぁ。でも、今後、この二人がどうなるのか、気になる。

 それにしても、主役の吉高由里子さんは演技がうまいなぁ。泣きながらも道長に告白するところは迫真の演技だった。

 このドラマ、悪役もいい役も個性派ぞろいで、みな名演技。さすがNHK、素直に受信料を払いたくなるよ。

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