第33話「光る君へ」第二話、ネタバレあり
NHK大河ドラマ、「光る君へ」、これ忙しい人のために、このエッセイでネタバレありで、あらすじを書いていこうかなと思っている。
第二話、第一話の陰湿な感じとはうってかわって、紫式部のちょっとオチャメなところが出てきて、おもしろくなってきた。
無事に成人の儀を終えた紫式部。歌やふみを書くのが大好きなので、父に内緒で町で代筆屋をやっている。代筆屋とは、人々に代わって恋文などを書いてお金をもらう仕事。紫式部、声をひくくして、男のふりをして商売をしている。
その時のお客とのやりとりがユーモラスでちょっと笑ってしまう。
街中で、ひょんなことから、藤原道長と再会する。二人とも、気がありそうだ。道長は代筆屋に必ず会いに行くといって別れる。今後、楽しみな二人だ。
道長の父はかなり、腹黒で、実の娘が天皇の子を生んだことで、実権を握ろうとし、今の天皇を退位させようと、天皇に毒を盛る。かなり悪い人だなぁ。
紫式部の父は次期天皇候補の人物の指南役になっており、この父の動向も今後気になるところだ。
そんなこんなの第二話、けっこう主人公の紫式部が魅力的に描かれているので、次回も見たいという気にさせられた。
本当は、このエッセイであらすじを読むよりも、実際にドラマを見たほうがいいかも。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます