第23話「光る君へ」第一話、ネタバレあり
いま、NHK+で今年の大河ドラマ「光る君へ」第一話を見てみた。言葉づかいが、時代劇風で、とても平安時代だとは思えないのだが、まぁ、しょうがない。
紫式部の少女時代を映し出す。紫式部の父は貧しい学者の下級貴族。官位にもつけず、ブラブラしているが、藤原家の天皇に近い貴族から役職につけてもらう。しかし、この人事、天皇家の様子をスパイさせるものだった。
このあたりから、だんだんと陰湿な感じになっていく。
この藤原家の次男がなんと紫式部の母を、とあることから、殺してしまう。紫式部の父はそれを分かったうえで、紫式部の母を病死ということにして隠ぺいする。あくまで自分の役職を守ろうとしてのこと。
なんか、後半はかなり陰湿だなぁ。紫式部とのちの藤原道長がひょんなことから出会って、ちょくちょく会うようになるが、これ、後々どのような展開になるのだろう。
貴族の世界、なんとまぁ陰湿なのであろうか。出だしがこんな感じだと、この先、どんな展開になるのか、ちょっと微妙。だが、始まったばかりなので、大目にみよう。
それにしても、大河ドラマ、久しぶりに観た。見るつもりはなかったのだが、NHK+で簡単に観れるので、見てしまった。う~ん、続き、ちょっと気になるかも。
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