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  • 辰の子への応援コメント

     はじめまして、野沢 響と申します。
     企画から来ました。
     火事ほど怖いものはない。
     改めてそれに気付かせてくれる作品だと思いました。
     十二年もの間、辰の子は一人で待ち続けていたんですね。
     ラストの展開に感動しました。
     濃厚なお話で読み応えがあり面白かったです。
     

    作者からの返信

    初めまして、野沢様。
    お読みいただき感謝です。
    この内容をこの字数で著すのはやや無理があるのでは、と心配しておりましたが、コメントをいただき少し勇気づけられました。ありがとうございます。
    辰年には龍しか出ない、反対をいえば龍は辰年にしか出られない、といった設定でしたが、短くまとめてかえって濃度が上がったようで何よりです。
    短編ばかり書くユーザですが、複雑設定な作品もまだまだあります。
    またお越しいただけると幸いです。