時雨心地のフォンボックスは痛心す 雨宿りするスマートフォンに
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時雨心地のフォンボックスは痛心す 雨宿りするスマートフォンに
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「フォンボックス」と「スマートフォン」が「痛心(通信)す」という一目瞭然の洒落です。
ただそれだけの一首ですね。
それにしても、公衆電話、電話ボックスの数は激減しました。
電話ボックスの中は、ピンクチラシで外が見えないくらい貼られていたような気もしますが。
郵便ポストへの裏ビデオのチラシの投げ込みもなくなりました。
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