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  • 第1話への応援コメント

    登場する女性からしたら真剣な、男性からしたらどうでもいい恋のお話。
    女性にとって彼は一人だけど、彼にとって彼女は大多数の一人。
    それが苦痛で、それが辛くて、その事実を投影してしまう。
    その逆も起こりうるから。現実では。
    彼女は、きっと罪を償わされるのだろう。彼女の物語は終わっても、人生は続くのです。
    願わくばその人生で、心を支える誰かに出会えることを、貴女にとって貴女が一人である相手に出会えることを……
    なんて。創作に没入できる、残酷童話でした。