俺が本を好きになった理由

第1話

「さて皆さんは本を好きな人と考えて思い浮かぶのは誰だろうか?」この質問を聞いて僕の中に出てくるのが芦田◯菜さんが出てくる。その理由としては有名だからだとしか言いようがない。

芦田◯菜さんが本を好きになった理由としては「親の読み聞かせから好きになった。」と言っている。

僕が保育園生の時、僕は親に読み聞かせをされていただけど僕はその時は本と言うものに興味があまりなかったと思う。僕が本を本格的に好きになったのは小学1年生の時だ。この時はトランス◯⚪︎ーマーやスター◯⚪︎ーズやア◯◯ジャーズにハマっておりヒーローの悪役などの笑い方などに憧れを抱いていたため笑い方を変えていた。僕がいた小学校では「朝読書」と言うものがあったそこでその当時の僕は縄文時代や弥生時代の生活と言う本を謎々だと思い込んで見ていたら先生に「僕のことをお手本にしなさい!」と言う言葉が聞こえてきた僕はそれがあまりにも嬉しくて昼休みに図書室に入り浸っていた。今思うとそこから本が好きになったのかも知れない。僕は小学1年生だったからまずは簡単な絵本から読み始めた、そしてそこからどんどんと難易度を上げていき最終的には「漫画でわかる歴史!」の本を見ていた元から時代劇が好きだったためどんどん歴史の沼にハマっていった。それと同時に〇〇の秘密!などの本も全部読んでいった。そして気づけばどこに本があるのかや本の元の位置なども全部覚えてた。

もちろん、委員会は図書委員に所属し図書委員長まで成り上がった。小学校で一番好きな本は「紫式部」、銀河鉄道の夜」などが好きだった。つまり俺が本が好きな理由はただ単に褒められたいと言う気持ちで本が好きになった。

これこそが僕が本を好きになった理由だ



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