第223話シュレーディンガーの猫

今夜(前日の夜)、髙田さんとスギ飲みしてから、急きょ、今池の鶏のちからでビールを飲んだ。

スギ飲みで相当飲んでいたが、ここは旬のモノが出るので、稚鮎とハモを注文した。

僕は梅肉がダメなので、酢味噌でハモを食べた。

ハモはやはり、酢味噌だな。バカモノと言われそうだが。

話しは、職場の話しはスギ飲みで喋ったので、量子力学のシュレディンガーの猫の話しになった。

物理学の原因があれば結果は決定付けられるとの思考を否定した理論だ。

これを詳しくは書かないが、酔っ払ってシュレディンガーの猫の話しを2人でしながら盛り上がる。


馬鹿っぱなしも楽しいが、飲んだ時に現代史や理論の話しをするととても楽しい。

相手を選ぶが。

今日、仕事中にある効果の名前を必死で思い出していた。

それが分かったのは、定時の30分前だった。

プラシーボ効果。

色んな効果が使われる。ピグマリオン効果、ゴーレム効果、ステレオ効果、吊り橋効果。

プラシーボ効果は思い込みだが、なかなか出てこなかった。

髙田さんは、今日は職場のオバサンの相談に乗るそうだ。

大変な人だ。

酒を単なる道具にしたくない。酒を飲みながら知識の交換をするのだ。髙田さんに色々教えてもらう。

統帥権干犯の話しを次はしたい。

これを追求すると、右翼と呼ばれそうだが、僕は靖国神社を参拝した。

うどんが美味しかったな。位だが。

これは、夏の15日に書こうと思う。

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