第5話 キリンカップサッカー1994

まずは現実はファルカンが選ばれた。妄想的監督選びからすると今はただの解説者の陽気なおじさんになってしまってるけど松木安太郎氏を試してみても良かったのではと思う。日本代表の中心はV川崎の選手だし、1993年のJリーグで初代王者に導いた監督を選んでも面白い。せめてアジアカップくらいまでは試しても欲しかった。ファルカンみたいにJリーグとは無縁の監督から選ぶのではあれば、1998年のデンマーク代表を率いてベスト8まで進出させたスウェーデン人監督のボー・ヨハンソンが良い。1998年のフランスW杯で個人的に一番好きなチームだった。


妄想のスターティングイレブン


菊池 新吉

堀池 巧

石川 康

片野坂 知宏

柱谷 哲二

北澤 豪

森保 一

風間 八宏

武田 修宏

三浦 知良

長谷川 健太


システムは3-4-3(3-1-3-3)


Jリーグの上位チームから選出。


システムは本来なら、V川崎で採用していた4-4-2で行くべきなのだろうが、アヤックスやバルセロナのサッカーが好きなので、4バックなら4-3-3(4-2-3-1)。3バックを使う場合は3-4-3(3-3-1-3)を使用したい。


GKはハイボールに強く、安定したプレーが持ち味の菊池を選出。松永と迷いはしたが上位チームから選びたかったので。


CBは右から身長は173㎝と小柄ながら、当たり負けしない鍛え抜かれた身体を持つ堀池、鋭いタックルが武器の石川、センタリングの正確さに定評のある片野坂。


DHは強烈なリーダーシップと的確なカバーリングが持ち味の柱谷 哲二。3-4-3は守備の時に最終ラインに落ちて4-3-3に変更。DHもCBもできる闘将を選出。


SHは右に日本のダイナモ北澤 豪。左に危機察知能力に優れ、相手の攻撃が始まるきっかけを潰す能力が武器の森保 一。可変する時にDHになるのとバランサーとしての実力も加味。


OHは当たり負けしない体とパスセンスが武器の風間 八宏。さすがにラモスは4年後を考えると選べない。妄想的に見たかったし調子の良かった広島を牽引してたゲームメーカーを選びたかった。


RWGは武田修宏。


CFはカズ。


LWGは長谷川健太。


FW陣は日本人で3人だと上記。


ちなみにSUBは以下の通り。

GKは松永 成立。DFは中村 忠。秋田 豊。小村 徳男。柳本 啓成。MFは澤登 正朗。本田 泰人。山田 隆裕。FWは長谷川 祥之。松波 正信。平野 孝。


フランス戦はスタメンから片野坂 知宏と中村 忠。風間 八宏と澤登 正朗を変更。

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