さあ、うちにある気高さを示せ、外からの援助たすけを求めず、怖れずに固く立つのだ。


 お前の眠りを脅かし、平穏を奪うもの、それが如何なる相手か、お前は知っている。


 戦うべきか、耐え忍ぶべきか、逃げるべきか、お前自身の自由な意思で選択するのだ。


 他の何を捨て去ろうとも、お前自身が失われる事のないように。



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