第12話年明けの仕事

今日から仕事初め。

兎に角、朝がキツかった。起きられないのだ。

ギリギリまで寝て、着替えて身なりを整え出勤。

電車はガラガラ。

今日、同僚が僕がハァハァ言いながら仕事してるね。と、言う。

僕は意識はしていないが、周りは僕が呼吸が辛そうだと、よく言われる。

慢性閉塞性肺疾患だし、デブだから息が上がる。


仕事帰りに病院へ。

ヘモグロビンエーワンシーは、6.4と安定。

だが、このままでは早死にすると思い、大学病院で肥満治療をすることになった。

詳しくは、肥満治療日記に書いているが、正直言って、自分の力で痩せるのは10㎏が精一杯。

だから、医療の力を借りる。

早くて、来週から治療。

明日までは、ビールを飲む。

ビール君、暫く君とはお別れだ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る