ハヅルの四方山ばなし

羽弦トリス

第1話中部ペンクラブ

僕は中部ペンクラブに所属している。だから、月1同人誌の冊子が送られてくる。

プロの小説も素晴らしいものだが、アマチュアの作家の小説も面白い。

一昨年前に、ペンクラブに初投稿した秋の合評会で、めちゃくちゃ叩かれた。

僕は、カクヨムの「君は、瞬きをする」でもめちゃくちゃ叩かれたので、もう慣れてしまった。

書いて下さいと頼まれて、書いたエッセイも叩かれた。

だが、懲りずに来年1月の中部ペン30号用の作品のプロットは書き終えた。


そして、話しもだいたい書いたので、4400文字という制約の中でどれだけ力が発揮出来るのか?試してみる。

でも、くっだら無い話しになってしまった。

あの、芥川賞の「ハンチバック」は、小説と言えるのだろうか?

何か最近、文学って何だ?と、考える事が多い。

28歳で書き始めて、38歳でなろうで書いて、カクヨムは5年目。

毎日、更新する話しを書いているのだが、反響の多かった作品は、前述の恋愛小説だけ。

ライターの面接で、アニメーターからテンポが早いと言われた。

恥ずかしかった。

作家になるには、諦めない勇気と毎日何かを書くべきだと思ってる。

1番プロの作家に近いのは、友達のヒロちゃんだ。

彼は臥龍鳳雛である。

僕も頑張るが、ヒロちゃんがいつ目覚めるか楽しみにしている。

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